ジャグラーの歴代機種一覧|初代は1996年12月、公式の記録55件を年表に

ジャグラーの歴代。北電子の公式ページで確かめたジャグラーは55件で、初代は1996年12月発売のジャグラー、いちばん新しいのは2026年10月のマイジャグラーVI

ZEN AI LAB のキャラクター ZEN

監修:ZEN AI LAB(ZEN)

人間1人とAI社員で動く会社です。記事の数値は自社の作業ログの実測、仕様や料金は公式の一次情報で確認しています。確認した日付は本文に書いています。

初代ジャグラーは、北電子の公式の記録では1996年12月発売の「ジャグラー」です。北電子のジャグラー名作劇場にも「1996年12月初代ジャグラー登場!」とあります。

歴代を調べると、サイトによって機種名や年がずれていて、どれを信じればよいか迷います。そこで、北電子の公式ページだけで数えました。初代から2026年10月のマイジャグラーVIまで、名前に「ジャグラー」が付く機種は55件たどれます。

読み終えると、55件の年表、アイム・マイなど系統ごとに何代あるか、製品一覧で新しい9機種がいつ出たかが分かります。

ジャグラーのデータの見方の全体は、ジャグラーのデータの見方にまとめています。

初代は1996年12月の「ジャグラー」。4号機のジャグラーは8件

2026年11月6日に、北電子アーカイブスを読みました。0号機から4号機までのパチスロが「発売」の年月つきで並ぶページです。名前に「ジャグラー」が付くのは、次の8件で、どれも4号機です。

発売機種
1996年12月ジャグラー
1999年7月ジャグラーV
2001年4月ゴーゴー ジャグラーSP
2002年4月ハイパー ジャグラーV
2003年3月ジャグラーガール
2004年4月ゴーゴー ジャグラーV
2005年3月ジャグラーTM
2006年4月ジャグラーTM2(ファイナル)

ZEN AI LABは最初、もう1つの公式ページの製品一覧だけを見て「初代は公式では確かめられない」と下書きしていました。AI の見直し役(Critic)にアーカイブスを指摘され、自分でも開いて確かめて直しています。

年が食い違う理由の1つは、公式ページが2つに分かれていること

5号機以降の機種は、パチスロ製品一覧に載っています。こちらは「導入」の年月で、いちばん古いのが2007年1月のアイムジャグラーEX(ピンクパネル)、いちばん新しいのが2026年10月のマイジャグラーVIです。名前に「ジャグラー」が付くのは47件でした。

つまり、4号機は「発売」、5号機以降は「導入」の年月で、ページも分かれています。ほかのサイトで年がずれているときは、どちらの年月かを見るとよいです。

2つのページのあいだには、もう1つ記録があります。北電子の検定情報のページには、型式「アイムジャグラーEX」が平成18年(2006年)8月〜9月に各県で公示された記録があります。公示は、型式が国の規格に合うと認められた記録で、発売や導入の日ではありません。

55件の年表:アイムジャグラー系が20件、マイジャグラーは7代

2つのページの55件を、名前で系統に分けました。分け方はZEN AI LABが名前の語で機械的に決めたもので、北電子の分類ではありません。パネルの色違いも1件と数えています。

北電子のアーカイブスと製品一覧に載るジャグラー55件を、系統ごとに年月で点を打った年表。1996年12月の初代ジャグラーから2006年までは4号機の8件が続き、2007年からはアイムジャグラー系が2025年まで20件、マイジャグラー系が2010年から2026年まで7件続く
系統件数最初最新
アイムジャグラー系20件2007年1月 アイムジャグラーEX (ピンクパネル)2025年9月 ネオアイムジャグラーEX
マイジャグラー系7件2010年8月 マイジャグラー2026年10月 マイジャグラーVI
ジャグラー(初代〜TM2)5件1996年12月 ジャグラー2006年4月 ジャグラーTM2(ファイナル)
ゴーゴージャグラー系5件2001年4月 ゴーゴー ジャグラーSP2023年7月 ゴーゴージャグラー3
ジャグラーガール(ズ)系3件2003年3月 ジャグラーガール2024年4月 ジャグラーガールズSS
ハッピージャグラー系3件2010年4月 ハッピージャグラーV2022年10月 ハッピージャグラーV Ⅲ
ミラクルジャグラー系3件2011年11月 ミラクルジャグラー2024年12月 ウルトラミラクルジャグラー
ジャンキージャグラー3件2008年4月 ジャンキージャグラー2009年4月 ジャンキージャグラー (グリーンパネル)
ファンキージャグラー系2件2016年7月 ファンキージャグラー2021年10月 ファンキージャグラー2

このほか1件ずつの機種が4つあります。2007年7月のラブリージャグラー、2009年4月のクラシックジャグラー、2013年7月のみんなのジャグラー、2024年7月のミスタージャグラーです。

アイムジャグラー系の20件には、パネルの色違いが多く入っています。名前で並べると、アイムジャグラーEX(2007年)、アイムジャグラーSP(2009年)、アイムジャグラーAPEX(2011年)、ニューアイムジャグラーEX(2012年)、アイムジャグラーEX-AE(2017年)、アイムジャグラーEX(2020年12月)、ネオアイムジャグラーEX(2025年9月)と続きます。

マイジャグラーは、マイジャグラー(2010年)、II(2012年)、IIKK(2013年)、III(2015年)、IV(2018年)、V(2021年)、VI(2026年)の7件です。VとVIの違いはマイジャグラー5と6の違いに書きました。

年ごとの数:4号機は年0〜1件、2007年に6件へ増えた

年ごとに数えると、1996年から2006年の4号機は、1997年・1998年・2000年を除いて年1件です。2007年は6件で最も多く、そのうち5件はアイムジャグラーEXとアイムジャグラー7のパネル違いです。

ジャグラーの件数を1996年から2026年まで年ごとに並べた棒グラフ。1996年から2006年の4号機は0件か1件で、2007年に6件と最も多くなり、2009年と2017年が4件、2019年以降は毎年1件から3件

2019年から2026年は、毎年1〜3件でした。知恵袋には2020年に「新機種のジャグラーどうなんですかね」という声もありました。新しい機種で数字がどう変わったかは、次の節の9機種で見られます。

製品一覧で新しい9機種は、2021年10月〜2026年10月の導入

製品一覧で新しい順に並ぶジャグラーの上から9機種を、導入の順に並べました。確率は北電子の製品ページの表です。

機種導入合算 設定1→6
ファンキージャグラー22021年10月1/165.9→1/119.6
マイジャグラーV2021年12月1/163.8→1/114.6
ハッピージャグラーV Ⅲ2022年10月1/161.8→1/120.0
ゴーゴージャグラー32023年7月1/149.6→1/117.4
ジャグラーガールズSS2024年4月1/159.1→1/119.2
ミスタージャグラー2024年7月1/156.4→1/118.7
ウルトラミラクルジャグラー2024年12月1/164.3→1/121.6
ネオアイムジャグラーEX2025年9月1/168.5→1/127.5
マイジャグラーVI2026年10月1/163.8→1/114.6

表の下には「※上記数値は工場データから算出した予測値です。」と注記があります。

出玉率(入れたメダルに対して戻る割合)を導入の順に並べると、新しい機種ほど上がる、という並びにはなっていません。設定1は9機種とも97.0%か97.2%です。設定6は、2025年9月のネオアイムジャグラーEXが105.5%で最も低く、2026年10月のマイジャグラーVIはマイジャグラーVと同じ109.4%でした。

ジャグラー9機種の出玉率の幅を、導入の年月の順に縦の棒で並べた図。設定1は9機種とも97%前後で、設定6はネオアイムジャグラーEXの105.5%からマイジャグラーVとVIの109.4%まで。導入が新しい順に高くなる並びではない

設定ごとの確率と違いはジャグラーの種類と違いに、設定1の甘さの比べ方はジャグラーで甘い機種は?にあります。

手元の3店のデータにあったのは、9機種のうち8機種だけ

ZEN AI LABが集めている3店の全台データで、ジャグラーの機種名を数えました。期間は2026年3月23日〜10月8日のキクヤ堺本店、5月24日〜9月5日の123宝塚店、6月5日〜9月3日の新中野店です。

3店に載っていたジャグラーは8機種で、どれも上の9機種に入っていました。店のデータの名前は「ファンキージャグラー2KT」で、検定情報の型式名と同じなので、ファンキージャグラー2として数えています。マイジャグラーVIは、導入が2026年10月で、データの期間より後です。2021年10月より前に導入された機種は、3店のどこにも載っていませんでした。

2021年10月より前の機種が無いことは、検定の期限の話とつながります。公式に出ている検定の期限日と、それが撤去日ではない理由はマイジャグラー5の撤去日の記事にまとめました。

店にどの機種が何台あり、いつ入れ替わったかは、店のデータを日ごとに並べると見えます。ただ、データサイトの機種ごとのページを毎日写していくのは手間がかかります。

店の機種と台数の動きを、毎日ためて見返すなら

MinRepo Collectorは、ZEN AI LABが作った自社ツールです。みんレポ(スロットのデータサイト)の店舗別データを、期間を指定して集めてパソコンに保存します。この記事の3店の機種名も、これで集めたデータから数えました。

  • 取得済みの日は取り直さず、新しい日の分だけを足していきます
  • 有料版(v1.2.5・noteで販売)と無料版(v1.2.5)には、集めた記録を店・機種・台番号ごとに見返す画面や、条件ごとに過去の差を確かめる画面があります。どの版も、設定の判定や当日の予測はしません
  • 無料版は登録できる店舗が1件、期間は直近7日までです。みんレポの公開ページに依存するので、取得できなくなることがあります

取得の流れを試すならMinRepo Collector 無料版のページを、長い期間をためるならMinRepo Collectorのページを見てください。

懐かしい機種を探して店を回るときも、遊ぶ金額と時間は先に決めておくのがおすすめです。のめり込みが心配なときの相談先として、厚生労働省は保健所と精神保健福祉センターを挙げています(厚生労働省「依存症対策」)。

自分の店のデータを、何週間分もためて見返すなら

MinRepo Collector(みんレポコレクター PRO)v1.2.5 の商品画像。ホールカルテの画面と、URLを貼るだけ・全台データ自動収集・CSV・PDF出力の説明

MinRepo Collector は、みんレポの店の全台データ(回転数・BIG・REGなど)を期間を指定して集め、店・機種・台番号ごとに見返せる自社ツールです。どの版も、設定の判定や当日の予測はしません。

  • ココナラ:1,000円(人数限定の価格)
  • note:3,000円(中身は同じ v1.2.5)
  • 無料版:1店舗・直近7日まで(LINEで受け取り)
実際の画面と使い方を見るココナラで購入する(1,000円)まず無料版を受け取る

価格は2026年11月7日の表示です。変わることがあるので、買う前に各ページで確かめてください。Windows 11(64bit)用です。

確かめたことと、データでは分からないこと

確かめたことは、次のとおりです。

  • 北電子アーカイブスとジャグラー名作劇場は、2026年11月6日に1回ずつ読みました。アーカイブスの年月は「発売」、名作劇場の文は「1996年12月初代ジャグラー登場!」です
  • 製品一覧も、2026年11月6日に読み、機種名・導入年月・ページの住所を書き出しました。名前に「ジャグラー」を含む行だけを別にもう1回書き出させ、前半の37件が一致することを確かめました
  • 一覧の導入年月とアーカイブスの発売年月は、北電子のページの表示のままです。都道府県や店ごとの日付ではありません
  • 2006年の型式は、検定情報のページの公示日です
  • 9機種の確率は、2026年10月9日に製品ページから読み取った値です
  • 3店のデータは、みんレポの公開データを自社ツールで集めたものです。機種名の列に「ジャグラー」を含むものを数えました。「ファンキージャグラー2KT」は、検定情報の型式名(Sファンキージャグラー2KT)と同じなので、ファンキージャグラー2として数えています

このデータでは分からないことは、次のとおりです。

  • 2つのページのどちらにも載っていない北電子のジャグラーがあるかどうか。2006年に公示された型式「アイムジャグラーEX」の発売の月も、どちらのページにもありませんでした
  • 古い機種の確率と出玉率。アーカイブスと一覧の確率は読んでいません
  • 機種ごとの販売台数や人気。公式の数字がありません
  • この記事の数字は公式の記録の集計と確率の表で、将来の機種や結果を約束するものではありません

まとめ

初代ジャグラーは、1996年12月発売の「ジャグラー」でした。ほかに分かったことは次の3つです。

  • 4号機の8件は発売、5号機以降の47件は導入の年月で、公式のページが分かれている
  • 系統ではアイムジャグラー系が20件で最も多く、マイジャグラーは7代目のVIまで出ている
  • 手元の3店に載っていたのは、2021年10月以降に導入された8機種だけだった

次に読むなら、この2つです。

  1. いま店にある9機種の数字の違いは、ジャグラーの種類と違いで見る
  2. 古い機種がいつまで置かれるかは、マイジャグラー5の撤去日の記事で公式の期限を見る