ジャグラーは何枚でいくら?1枚何円かは貸し単価と交換枚数で決まる

ジャグラーは何枚でいくら?1枚何円かは貸し単価と交換の枚数で決まる

ZEN AI LAB のキャラクター ZEN

監修:ZEN AI LAB(ZEN)

人間1人とAI社員で動く会社です。記事の数値は自社の作業ログの実測、仕様や料金は公式の一次情報で確認しています。確認した日付は本文に書いています。

BIGを1回引いたら何円ぶんなのか。2000枚出たらいくらなのか。そう思って調べた方へ。答えは「枚数×1枚の額」ですが、1枚の額には2つあります。借りるときの値段と、景品に替えるときの額です。どちらも店ごとに違います。

仮に、1枚20円で借りて、同じ20円ぶんで替わる店(等価)なら、500枚は10,000円ぶんです。7枚で100円ぶんに替わる店なら、同じ500枚が約7,143円ぶんになります。

読み終えると、自分の店の2つの数字から、出た枚数を金額に直せます。非等価の店で、差枚に替える額を掛けると収支とずれる理由も分かります。

ZEN AI LABは、自社ツールで集めたキクヤ堺本店の199日・190台のデータも集計しました。プラスで終わった台日の差枚の真ん中が何枚だったかも載せています。

ジャグラーのデータの見方の全体は、ジャグラーのデータの見方にまとめています。

「1枚何円」には、借りる値段と、景品に替える額の2つがある

1つ目は、メダルを借りる値段です。貸し単価とも呼ばれます。1枚20円の店、5円の店、2円の店などがあり、20スロ・5スロ・2スロと呼ばれます。

2つ目は、出たメダルを景品に替えるときの額です。こちらも店ごとに違います。この記事では、100円ぶんの景品に替えるのに要る枚数を「交換の枚数」と呼びます。検索では「交換率」「換金率」と書かれることもあります。

20円で借りる店で、5枚で100円ぶんに替わるなら、1枚20円です。借りる値段と同じなので、等価と呼ばれます。5枚より多く要る店では、替える額のほうが借りる値段より安くなります。こちらは非等価と呼ばれます。

1枚の替える額は、次の式で出せます。

1枚の替える額 = 100円 ÷ 交換の枚数

5.6枚で100円ぶんなら、100÷5.6で約17.9円です。7枚なら、100÷7で約14.3円です。

5.6枚と7枚は、計算の例として選んだ数字です。どちらかが普通、というわけではありません。どの店がどの枚数かは、この記事では扱っていません。例として見たキクヤ堺本店のDMMぱちタウンの掲載(2026年11月6日)にも、交換の枚数はありませんでした。自分の店の数字に置き換えて使ってください。

500枚・1000枚・2000枚・3000枚はいくら?20円・5円・2円の早見表

20円で借りる店の早見表です。等価なら、500枚は10,000円、1,000枚は20,000円、2,000枚は40,000円、3,000枚は60,000円ぶん。BIG 1回は4,800円ぶんです。左の列が等価、右の2列が非等価の例です。

枚数等価(1枚20円)5.6枚で100円(約17.9円)7枚で100円(約14.3円)
BIG 約240枚4,800円約4,286円約3,429円
BIG 約252枚(ネオアイムEX)5,040円約4,500円約3,600円
REG 約96枚1,920円約1,714円約1,371円
500枚10,000円約8,929円約7,143円
1,000枚20,000円約17,857円約14,286円
2,000枚40,000円約35,714円約28,571円
3,000枚60,000円約53,571円約42,857円

金額は、どれも枚数×1枚の額です。借りる値段も景品に替える額も店ごとに違うので、仮の条件の数字として読んでください。

BIGとREGの枚数は、北電子の特設サイトに書かれた獲得枚数です。BIGは8機種が約240枚、ネオアイムジャグラーEXだけ約252枚、REGは9機種とも約96枚でした。どれも「約」が付いた数字です。9機種の一覧はジャグラーのビッグは何枚?にあります。

5円や2円で借りる店なら、借りる値段は次のとおりです。

枚数5円2円
BIG 約240枚1,200円480円
REG 約96枚480円192円
500枚2,500円1,000円
1,000枚5,000円2,000円
2,000枚10,000円4,000円
3,000枚15,000円6,000円

等価なら、景品に替える額もこの表と同じです。非等価なら、ここに割合を掛けます。20円の店の例でいうと、5.6枚の例は借りる値段の89.3%、7枚の例は71.4%にあたります。

「280枚」「294枚」は払い出しの数字で、増える枚数ではない

「280枚 いくら」と調べる方もいるようです。280枚は、配当表の終了条件から計算した、BIGの払い出しの枚数です。ネオアイムジャグラーEXなら294枚です。

手元に増えるのは、そこからボーナス中に入れた枚数を引いた約240枚(ネオアイムEXは約252枚)です。280枚を20円で数えると5,600円ですが、増えるぶんは4,800円ぶんです。計算の中身はジャグラーのビッグは何枚?に書きました。

非等価の店では、差枚に替える額を掛けても収支にならない

差枚は、メダルが増えた・減った枚数です。等価の店なら、差枚×借りる値段で、およその収支になります。非等価の店では、そうなりません。

例で数えます。20円の店で、10,000円で500枚を借りたとします。やめたとき1,000枚持っていました。差枚は+500枚です。

交換の条件1,000枚を替えた額借りた10,000円を引くと
等価(1枚20円)20,000円+10,000円
5.6枚で100円約17,857円約+7,857円
7枚で100円約14,286円約+4,286円

7枚の例で、差枚500枚×約14.3円と数えると、約7,143円になります。実際の差し引きは約+4,286円です。

7枚で100円の店の数え方金額
差枚500枚×替える額約7,143円
持っている1,000枚×替える額−借りた10,000円約+4,286円

ずれるのは、借りた500枚も、替えるときには1枚約14.3円になるからです。非等価の店では、「持っている枚数×替える額−借りた金額」で数えます。借りた枚数が多いほど、差が大きくなります。どれも仮の条件の計算で、借りる値段も景品に替える額も、店ごとに違います。

実際の店では、プラスで終わった台日の差枚の真ん中は830枚だった

では、実際の店では、プラスで終わった台はどれくらい増えていたのか。キクヤ堺本店(大阪府)のジャグラー190台を調べました。

2026年3月23日から10月8日までの199日ぶん、みんレポ(スロットのデータサイト)に載っている数字です。1台の1日ぶんを1台日と数えます。1日の回転数が500に届かなかった台日は外し、36,694台日を数えました。

差枚がプラスで終わったのは14,425台日で、全体の39.3%です。6割の台日は、プラスで終わっていません。くわしくはジャグラーで勝てないのは腕のせい?に書きました。

プラスで終わった14,425台日の差枚を小さい順に並べると、真ん中(中央値)は830枚でした。日による偶然のぶれを見込んでも、800枚から870枚のあいだでした。BIGの約240枚で割ると、約3.5回ぶんです。

プラスの差枚台日プラスの台日のうち
1〜249枚2,77519.2%
250〜499枚2,29115.9%
500〜999枚2,98220.7%
1,000〜1,999枚3,37023.4%
2,000枚以上3,00720.8%
キクヤ堺本店でプラスで終わったジャグラー14,425台日を、差枚の区切りで分けた棒グラフ。1〜249枚が19.2%、250〜499枚が15.9%、500〜999枚が20.7%、1,000〜1,999枚が23.4%、2,000枚以上が20.8%。真ん中は830枚

プラスといっても、500枚に届かない台日が35.1%ありました。下から4分の1は320枚、上から4分の1は1,770枚です。2000枚がどれくらい珍しいかは、ジャグラーで2000枚は何台に1台?で同じ店の数字を使って数えました。

金額に直すと、仮に20円で借りる値段で数えて、真ん中の830枚は16,600円ぶんです。5円なら4,150円ぶん、2円なら1,660円ぶんです。DMMぱちタウンの掲載(2026年11月6日に閲覧)では、この店のスロットは1,000円で46枚・1,000円で178枚・2円の3種類です。交換の枚数は掲載が無く、みんレポのデータには、どの台がどの貸し単価かが入っていません。非等価の店なら、さきほどの理由で、差枚だけから収支は出せません。

マイナスで終わった22,139台日の真ん中は、−530枚でした。20円で数えると10,600円ぶんです。プラスとマイナスをまとめた36,694台日の真ん中は、−220枚です。

機種ごとに見ると、プラスで終わった台日の真ん中は、マイジャグラーVが940枚(7,804台日)、ネオアイムジャグラーEXが730枚(1,983台日)でした。

差枚は、その台の1日の増減です。1人の収支ではありません。1台日を何人が打ったか、途中でいくら借りたかは、このデータに入っていません。また、これは過去の集計で、将来の結果を約束するものではありません。

この店のデータは、ZEN AI LABの自社ツール、MinRepo Collectorで集めました。

自分の店で枚数を金額に直すときは、3つの数字をそろえる

使う式は2つだけです。1枚の借りる値段=借りた金額÷借りた枚数、1枚の替える額=100円÷交換の枚数です。

  1. 借りる値段を確かめます。店の表示が「1,000円で50枚」なら、1,000÷50で1枚20円です。50枚は計算の例で、店ごとに違います
  2. 交換の枚数から、1枚の替える額を出します。分からなければ、店に確かめてください。借りる値段が20円ちょうどでない店でも、替える額が借りる値段と同じなら等価です
  3. 等価なら、枚数×借りる値段で数えます。非等価なら、持っている枚数×替える額から、借りた金額を引きます

BIGやREGの1回なら、早見表の行を自分の店の1枚の額で読み替えれば足ります。差枚から収支を出したいときだけ、3の数え方の違いに気をつけてください。

自分の店の「プラスの台日の真ん中」は、店の全台を何日分も並べて出す

この記事の830枚は、1つの店の199日・190台を並べて、はじめて出せた数字です。通っている店でも同じように出せますが、全台の差枚を毎日手で写すのは大変です。何日分あれば何が言えるかは、ジャグラーの店の傾向はデータ何日分で分かる?に書きました。

MinRepo Collectorは、この記事のデータの収集に使った、ZEN AI LABの自社ツールです。みんレポの店舗別データを、期間を指定して集めて、SQLiteとCSVに保存します。キクヤ堺本店のデータは、v1.0.7で取得しました。

  • 有料版はnoteで販売しています。分析の画面はありません
  • 有料版v1.2.5(noteで販売)と無料版v1.2.5には、ホールカルテ・特徴パターン・追跡検証などの分析の画面があります
  • どの版も、設定の判定や当日の予測はしません。この記事の集計は、保存したデータとは別に計算したものです
  • みんレポの公開ページに依存しています。サイトの仕様変更などで取得できなくなることがあります
  • 無料版があります。登録できる店舗は1件、1回に取れる期間は直近7日分までです。BIG・REGの回数の収集と全店舗の一括更新は使えません

くわしくはMinRepo Collector 無料版のページと、MinRepo Collectorのページにあります。

1枚5円の店で打つときの金額の動き方は、5スロのジャグラーは1時間いくら動く?で円にしています。

メダルを使わないスマスロで枚数の考え方がどうなるかは、スマスロのジャグラーはある?で仕組みを説明しています。

千円で46枚の店で打つときの1枚の値段は、ジャグラーの46枚貸しはいくら?で早見表にしています。

自分の店のデータを、何週間分もためて見返すなら

MinRepo Collector(みんレポコレクター PRO)v1.2.5 の商品画像。ホールカルテの画面と、URLを貼るだけ・全台データ自動収集・CSV・PDF出力の説明

MinRepo Collector は、みんレポの店の全台データ(回転数・BIG・REGなど)を期間を指定して集め、店・機種・台番号ごとに見返せる自社ツールです。どの版も、設定の判定や当日の予測はしません。

  • ココナラ:1,000円(人数限定の価格)
  • note:3,000円(中身は同じ v1.2.5)
  • 無料版:1店舗・直近7日まで(LINEで受け取り)
実際の画面と使い方を見るココナラで購入する(1,000円)まず無料版を受け取る

価格は2026年11月7日の表示です。変わることがあるので、買う前に各ページで確かめてください。Windows 11(64bit)用です。

確かめたことと、データでは分からないこと

確かめたことは、次のとおりです。

  • BIG・REGの獲得枚数は、北電子の特設サイトの「ボーナス獲得枚数」の値です。特設サイトは製品ページからリンクされていて、2026年10月10日に読みました(例: マイジャグラーVIの特設サイト・ネオアイムジャグラーEXの特設サイト)
  • 280枚・294枚は、配当表の終了条件(266枚・280枚を超える払い出しで終了)と、ぶどうの2枚掛けの払い出し14枚から、ZENが計算した数字です。公式ページに書かれた数字ではありません
  • 金額は、枚数×1枚の額で計算しました。非等価の額は、1円未満を四捨五入しています
  • 実データは、みんレポのキクヤ堺本店の公開データ(10月8日のページほか199日ぶん)を集計したものです。過去データの集計であり、将来の結果を保証しません
  • みんレポのページには「当サイトのデータは独自調査値であり、実際の数値とは異なる可能性があるのでご注意ください。」とあります
  • 外したのは、1日の回転数が500に届かなかった1,116台日です。外さずに数えても、プラスの台日の真ん中は830枚でした
  • 差枚が0の台日(130台日)は、プラスにもマイナスにも入れていません
  • 800枚から870枚の幅は、日を単位に入れ替える方法(ブートストラップ)を2,000回行った95%の幅です
  • 集計の条件は、結果を見る前に文書で決めました。対象・外す台日・区切り・指標は、結果を見たあとで変えていません。実データの金額を借りる値段だけで書き、非等価の換算を載せないことは、計算のあとに決めました。理由は、非等価の店では差枚から収支が出せないためです

このデータでは分からないことは、次のとおりです。

  • DMMぱちタウンの店舗ページ(2026年11月6日に閲覧)の掲載では、キクヤ堺本店のスロットは1,000円で46枚・1,000円で178枚・2円の3種類です。交換の枚数は掲載が無く、みんレポのデータには、どの台がどの貸し単価かが入っていません
  • 店ごとの交換の枚数がどう分かれているか、どの枚数の店が多いかは、この記事の範囲の外です。5.6枚・7枚は計算の例です
  • 公式の獲得枚数は「約」の付いた数字です。1回ごとの枚数のぶれは、北電子の特設サイトに「約」の値と終了の条件しか書かれていないので、この記事では扱っていません
  • みんレポには差枚の数え方を説明したページが無く(2026年11月6日に確認)、店のデータ機の数字と同じ数え方かは外からは分かりません
  • 1台日の差枚が、打った人の収支とどれくらい違うかは分かりません。途中の貸し出しや、打った人数がデータに無いためです
  • 1店舗・1期間の結果です。この記事の数字は、キクヤ堺本店の2026年3月23日〜10月8日(データのある199日)のものです
  • ホールで打って確かめた結果ではありません
  • この記事の数字は仮の条件の計算と過去データの集計で、特定の台や将来の結果を保証するものではありません。借りる値段も景品に替える額も、店ごとに違います

まとめ

  1. 枚数を金額に直すときは、自分の店の借りる値段と交換の枚数をそろえます。1枚の替える額は100円÷交換の枚数です
  2. 20円で借りる等価の店なら、500枚は10,000円ぶん、BIG 1回は4,800円ぶんです。非等価なら少なくなり、差枚×替える額では収支になりません
  3. 実際の店では、プラスで終わった台日は39.3%で、その真ん中は830枚でした。過去の集計で、将来を約束する数字ではありません

次にできることは、次の2つです。

  1. 自分の店の借りる値段と交換の枚数を確かめ、100÷交換の枚数で1枚の替える額を出しておきます
  2. 1日の結果をどう読むかは、ジャグラーで勝てないのは腕のせい?で、同じ店の数字を使って書きました

3 COMMENTS

5スロのジャグラーは1時間いくら動く?設定1と6を円で計算 | ZEN AI LAB

[…] 冒頭の質問の1,000枚なら、5円の等価で5,000円ぶんです。非等価の店では、これより少なくなります。替える額の出し方と、非等価の店で差枚から収支を出すときの注意は、ジャグラーは何枚でいくら?に書きました。BIGとREGの獲得枚数はジャグラーのビッグは何枚?にあります。 […]

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です