ジャグラーの46枚貸しはいくら?1枚21.74円と500枚の早見表

ジャグラーの46枚貸しはいくらか。1,000円46枚なら1枚約21.74円。46枚等価なら500枚は約10,870円、1枚20円で替わる店なら10,000円ぶん

ZEN AI LAB のキャラクター ZEN

監修:ZEN AI LAB(ZEN)

人間1人とAI社員で動く会社です。記事の数値は自社の作業ログの実測、仕様や料金は公式の一次情報で確認しています。確認した日付は本文に書いています。

通っている店は、1,000円で46枚。ネットの早見表は「1枚20円」ばかりで、自分の店では合わない。知恵袋にも「至急です、1000円46枚のジャグラーで500枚だと換金したらいくらになりますか?」という質問がありました(Yahoo!知恵袋)。

1,000円で46枚なら、1枚は約21.74円で借りています。替えるときも同じ値段(46枚等価)なら、500枚は約10,870円ぶんです。ただ、替える額は借りる値段とは別に店ごとに決まります。1枚20円で替わる店なら、同じ500枚は10,000円ぶんです。

ZEN AI LABは2026年11月6日に、風営法施行規則第36条と国税庁の税率のページを開いて、46枚という数を計算で確かめました。読み終えると、46枚・47枚の店で、出た枚数と収支を自分で計算できます。

ジャグラーのデータの見方の全体は、ジャグラーのデータの見方にまとめています。

1,000円46枚なら1枚約21.74円、47枚なら約21.28円で借りている

1枚の借りる値段は、借りた金額を枚数で割るだけです。

1,000円で借りる枚数1枚の借りる値段1万円で借りる枚数
46枚約21.74円460枚
47枚約21.28円470枚
50枚20.00円500枚

46枚の店は、50枚の店より1枚が約1.74円高い計算です。同じ1,000円で借りられる枚数は、50枚の店の0.92倍、つまり8%少なくなります。1,000円で回せる回転数も、その分だけ少なくなります。

500枚・BIG・2000枚はいくら?46枚貸しの早見表

替える額は店ごとに違うので、3通りの例で並べます。どれも計算の例です。

  • 46枚等価: 46枚で1,000円ぶんに替わる店(1枚約21.74円)
  • 1枚20円: 5枚で100円ぶんに替わる店
  • 5.6枚で100円: 1枚約17.86円で替わる店
枚数46枚等価1枚20円5.6枚で100円
BIG 約240枚約5,217円4,800円約4,286円
BIG 約252枚(ネオアイムEX)約5,478円5,040円約4,500円
REG 約96枚約2,087円1,920円約1,714円
500枚約10,870円10,000円約8,929円
550枚約11,957円11,000円約9,821円
1,000枚約21,739円20,000円約17,857円
2,000枚約43,478円40,000円約35,714円

1枚20円で替わる店は、46枚等価の92.0%、5.6枚の例は82.1%にあたります。46枚の店で「1枚20円で替わる」なら、借りる値段より替える額が安いので、非等価です。

1,000円46枚の店で、1枚を景品に替える額の例を比べた横棒グラフ。46枚等価なら借りる値段と同じ21.74円、1枚20円で替わる店は借りる値段の92.0%、5.6枚で100円の店は17.86円で82.1%

BIGとREGの枚数は、北電子の特設サイトに書かれた獲得枚数です(2026年10月10日に読み取り・マイジャグラーVIの特設サイト・ネオアイムジャグラーEXの特設サイト)。9機種の一覧はジャグラーのビッグは何枚?にあります。

47枚の店で47枚等価なら、500枚は約10,638円ぶんです。50枚の店の等価なら10,000円です。同じ500枚でも、46枚等価と50枚等価では約870円違います。

収支は「持っている枚数×替える額−借りた金額」で数える

46枚の店で1万円を使うと、借りるのは460枚です。やめたとき1,000枚持っていたとします。差枚は+540枚です。

替え方の例1,000枚を替えた額−借りた1万円
46枚等価約+11,739円
1枚20円+10,000円
5.6枚で100円約+7,857円

差枚540枚に1枚の替える額を掛けると、46枚等価なら約11,739円で、表と同じです。1枚20円で替わる店では10,800円になり、表の+10,000円より800円多く出ます。5.6枚の例では約9,643円で、表の約+7,857円より約1,786円多く出ます。

ずれは、借りた枚数×(借りる値段−替える額)で出せます。1枚20円の店なら、460枚×約1.74円で800円です。借りた460枚も、替えるときには借りた値段より安くなるからです。等価でない店では、差枚から収支を出さず、持っている枚数×替える額から借りた金額を引きます。20円で借りる店での同じ話は、ジャグラーは何枚でいくら?にくわしく書きました。

46枚の店で1万円(460枚)を借りて1,000枚で終えたときの数え方の図。1枚の借りる値段=1,000÷46、1枚の替える額=店の交換の枚数で決まる、収支=持っている枚数×替える額−借りた金額。5.6枚で100円の店では、差枚540枚×替える額(約9,643円)と本当の収支(約+7,857円)がずれる

46枚は、法令の上限の内で1,000円で貸せるいちばん少ない枚数にあたる

46枚・47枚という半端な数は、法令の上限から計算で出てきます。

風営法の施行規則の第36条第1項は、ぱちんこ屋の遊技料金の基準を決めています。メダルを使う回胴式遊技機(パチスロ)は「メダル一枚につき二十円」です。そこに「消費税等相当額を加えた金額を超えないこと」とあります(e-Gov法令検索・2026年11月6日に確認)。

消費税と地方消費税の標準税率は、合わせて10%です(国税庁 No.6303)。標準税率10%で計算すると、1枚の上限は22円です。

1,000円を22円で割ると、45.45枚です。45枚にすると1枚約22.22円で、上限を超えます。46枚なら約21.74円で、上限の内に入ります。

1枚の借りる値段を、1,000円で45枚・46枚・47枚・50枚の場合で並べた棒グラフ。上限22円(20円+消費税10%)の線を45枚の約22.22円だけが超え、46枚の約21.74円がいちばん上限に近い。旧税率8%の上限21.6円では、47枚の約21.28円がいちばん近い

47枚は、税率が8%だったころの上限21.6円で同じ計算をすると出てきます。1,000円÷21.6円は46.30枚なので、上限の内でいちばん少ないのは47枚です。8%は、2019年10月1日(令和元年10月1日)に10%になる前の税率です。

第36条第1項が決めているのは、1枚を借りる値段の上限です。何枚で何円ぶんに替えるかの数字は、第36条には書かれていません。

自分の店で計算するときは、2つの数字だけ確かめる

  1. 1,000円で何枚借りられるかを確かめます。1枚の借りる値段=1,000÷その枚数です
  2. 景品に替えるとき、何枚で何円ぶんになるかを、カウンターの表示か店員に確かめます
  3. 収支は、持っている枚数×1枚の替える額−借りた金額で数えます

BIGやREGの1回なら、早見表の行を自分の店の1枚の額で読み替えれば足ります。

円に直せるようになると、店のどの台がどれくらい増減していたかを、何日分か並べて見たくなる人もいると思います。全台の差枚を毎日手で写すのは大変です。

店の台の差枚を、毎日ためて見返すなら

MinRepo Collectorは、ZEN AI LABが作った自社ツールです。みんレポ(スロットのデータサイト)の店舗別データを、期間を指定して集めてパソコンに保存します。貸し枚数や交換の枚数は、みんレポのデータには入っていません。

  • 有料版(v1.2.5・noteで販売)と無料版(v1.2.5)には、集めた記録を店・機種・台番号ごとに見返す画面や、条件ごとに過去の差を確かめる画面があります
  • どの版も、設定の判定や当日の予測はしません
  • 無料版は登録できる店舗が1件、期間は直近7日までです。BB/RB(BIG・REGの回数)の取得は使えません。みんレポの公開ページに依存するので、取得できなくなることがあります

取得の流れと画面を試すならMinRepo Collector 無料版のページを、くわしくはMinRepo Collectorのページを見てください。

パチスロは、なくなっても困らないお金と時間の範囲で遊ぶものです。

自分の店のデータを、何週間分もためて見返すなら

MinRepo Collector(みんレポコレクター PRO)v1.2.5 の商品画像。ホールカルテの画面と、URLを貼るだけ・全台データ自動収集・CSV・PDF出力の説明

MinRepo Collector は、みんレポの店の全台データ(回転数・BIG・REGなど)を期間を指定して集め、店・機種・台番号ごとに見返せる自社ツールです。どの版も、設定の判定や当日の予測はしません。

  • ココナラ:1,000円(人数限定の価格)
  • note:3,000円(中身は同じ v1.2.5)
  • 無料版:1店舗・直近7日まで(LINEで受け取り)
実際の画面と使い方を見るココナラで購入する(1,000円)まず無料版を受け取る

価格は2026年11月7日の表示です。変わることがあるので、買う前に各ページで確かめてください。Windows 11(64bit)用です。

確かめたことと、データでは分からないこと

確かめたのは、次のことです。

  • 2026年11月6日に、e-Gov法令検索の風営法施行規則第36条と、国税庁のNo.6303(消費税および地方消費税の税率)をWebFetchで開きました。第36条第1項は、2026年10月10日に別の記事のために保存した原文とも同じでした。第2項・第3項は賞品の提供方法と賞品の価格の上限で、交換の枚数の数字はありませんでした
  • 上限22円は、20円に標準税率10%を足した額です。旧税率8%の上限21.6円も同じように計算しました
  • 1枚の値段・早見表・収支の例は、計算の前に条件を決めてPythonで計算し、1円未満を四捨五入しました
  • BIG・REGの枚数は、北電子の特設サイトの「約」の付いた獲得枚数です(2026年10月10日に読み取り)

このデータでは分からないことは、次のとおりです。

  • 店がどの貸し枚数・交換の枚数にしているかは、店ごとの決めごとで、外からまとめて知る方法がありません。表の3通りの替え方は計算の例です
  • 店が46枚や47枚にした理由は、条文にも国税庁のページにも書かれていないので、計算上そうなる、以上のことは分かりません
  • 遊技料金に軽減税率が当たるかは、開いたページに書かれていませんでした。この記事は標準税率10%で計算しています
  • この記事の数字は計算の例で、特定の店の金額や将来の結果を保証するものではありません

まとめ

  1. 1,000円46枚なら1枚約21.74円、47枚なら約21.28円で借りている。46枚は、法令の上限(1枚20円+消費税)の内で1,000円で貸せるいちばん少ない枚数にあたる
  2. 500枚は、46枚等価なら約10,870円、1枚20円で替わる店なら10,000円ぶん。替える額は店ごとに別
  3. 等価でない店の収支は、持っている枚数×替える額−借りた金額で数える

次にできることは、次の2つです。

  1. 次に店へ行ったら、1,000円で何枚借りられるかと、景品が何枚で何円ぶんかを確かめ、早見表の列を選ぶ
  2. 1日の結果をどう読むかは、ジャグラーで勝てないのは腕のせい?で、店の実データを使って書きました