「テレボートの自動精算はなんか設定とかしなきゃいけないんですか?」。Yahoo!知恵袋に2020年に出た質問です(質問ページ)。
設定は要りません。TELEBOAT のよくあるご質問は、自分で精算しなかった場合は「利用日の夜間に 自動で登録口座に返金されます」と答えています。すぐ口座に戻したいときだけ、精算ボタンを押します。スマホなら「入金」→「精算」タブです。
ただ、放っておいていいのは1日の残高の話です。1年間舟券を買わないと、会員権そのものが自動で解約になることがあります。
読み終えると、精算ボタンの場所と受付時間、自動精算で戻るもの・戻らないもの、使わなくなったときとやめるときの順番が分かります。どれも、2026年11月7日に公式の案内を1ページずつ開いて写した原文がもとです。
精算ボタンは「入金」の画面にある
テレボートのお金は、銀行口座から入金したぶんが投票に使え、払戻金もそこに加わります。精算は、その残高を登録した銀行口座に戻す操作です。
よくあるご質問の手順は、次のとおりです。

- スマートフォン: 投票サイトにログイン →トップ画面右上の「入金」→上部の「精算」タブ→精算
- パソコン: 投票サイトにログイン →トップ画面上部の「入金・精算」→「精算する」→投票用パスワードを入力→精算する
受付は7:45〜21:00。ミッドナイトと前日発売の日は23:35まで
精算ボタンが使えるのは、決まった時間だけです。よくあるご質問では、受付は7:45〜21:00で、ミッドナイトレースの開催日と前日発売の日は23:35までです。
ミッドナイトと前日発売の日を除けば、21時を過ぎるとその日は自分で精算できません。その日の残高は、次の節の自動精算で戻ります。
精算で戻るのは、押した時点の残高の全部
精算ボタンを押すと、よくあるご質問の答えでは「精算指示時点での残高が登録口座に返金されます」。金額は選べず、そのときの残高が全部戻ります。
- まだ結果が出ていない舟券の分は戻りません。よくあるご質問は「※未確定の舟券分は反映されません。」と書いています
- 精算したあとも、また入金して買えます
- 埼玉りそな銀行の口座の場合のご利用条件では、途中で精算すると投票資金の残高は0円になります。精算より前に買った舟券に払戻金や返還金がついた場合は、その範囲で投票できます
埼玉りそな銀行の口座で申し込む場合のご利用条件では、入金と精算のたびに振替手数料がかかり、お客の負担です。ただし、その額は「当分の間「無料」です。」と書いてありました。ほかの銀行のご利用条件は開いていないので、使っている銀行の条件で確かめてください。
押さなくても、残高は利用日の夜間に自動で戻る
自分で精算しなかった残高は、よくあるご質問によると、利用日の夜間に自動で登録口座へ戻ります。申し込みも設定も要りません。
もう少しくわしい書き方は、ご利用条件(埼玉りそな銀行の口座の場合のページ)にあります。
- 当日開催の全レースが確定したあとに、残高を自動で口座へ戻す
- 前日発売をしている日は、前日発売が終わったあと(概ね24時以降)に戻す
- 前日発売をしている土曜日と日曜日は、銀行のシステムメンテナンスのため、翌日に戻す

自動精算が何時何分に動くかは、公式の案内には書いてありませんでした。「夜間」「概ね24時以降」までです。よくあるご質問は、銀行のメンテナンスで口座への反映の時間が変わることがある、とも書いています。登録口座に戻らないときはテレボートに連絡するよう、同じ答えに書いてあります。
戻る時期の書き方は、ページによって少しずつ違います。約定は払戻金を「当該競走開催日に普通口座に振り込む」と書き、よくあるご質問は「夜間」、ご利用条件は「概ね24時以降」です。知恵袋の回答には具体的な時刻を書いたものもありますが、公式の案内にその時刻はありませんでした。
精算の前に銀行口座を解約すると、そのままでは戻らない
戻し先は、登録した銀行口座です。よくあるご質問には、精算の前に銀行口座を解約してしまった場合の答えもあります。「精算先の口座がなくなるため、返金できません。」とあり、次の3つの書類を郵送する手続きが要ります。
- 口座解約証明
- 本人確認書類
- 返金先の口座情報(会員本人のもの)がわかるもの
口座を替えるときは、先に精算を済ませておくと、この手続きは要りません。
1年間舟券を買わないと、自動で解約になることがある
残高とは別に、会員権そのものにも期限の決まりがあります。よくあるご質問の答えは「1年以上舟券の購入がなかった場合、約定に基づき会員権は 自動的に解約となり、利用できなくなることがあります。」です。
注意したいのは、入金と精算だけでは数えられない点です。同じ答えに「※入金精算だけでは購入とはみなされません。」とあります。
解約になったら、もう一度会員登録をすれば、また使えます。TELEBOAT のよくあるご質問のお知らせでは、2026年の対象は「2025年8月1日から2026年9月14日までにインターネットでご投票がないお客様」などです。投票の期限は2026年9月14日でした。この期間に一度もネットで投票していなければ、会員の資格を失っている場合があります。
入金の上限を「0円」にする「利用制限」を設定している間は、自動解約の対象から外れます。公式サイトの案内では、最後に0円にしてから4年間は「1年間未購入による解約」が適用されません。この仕組みは、2025年11月12日の約定の改定で、それまでの本人申告による利用停止に代わったものです。0円にすると、その日から入金できなくなります。上限を上げたり解除したりできるのは、始めた日の翌月初日から6ヶ月が過ぎてからです。
自動解約のときに残高があったらどうなるか
知恵袋には「テレボート口座残高が残っていても自動解約されたら精算できなくなるんですかね?」という質問もありました(2019年・質問ページ)。
開いた公式の案内には、この場合の書き方はありませんでした。公式の案内から言えるのは、残高は毎日、利用日の夜間に自動で口座へ戻る、というところまでです。この仕組みのとおりなら、1年間買っていない会員のテレボートに残高が残り続けることは考えにくいです。気になるときは、テレボートの問い合わせ窓口で確かめてください。
やめるときは、精算 → 解約 → 銀行口座の順番
自分から会員をやめるときは、ログインして手続きします。よくあるご質問の決まりに沿うと、順番は次のとおりです。
- 精算して、残高を登録口座に戻す(解約の前に必ず精算する)
- 投票や入金をしていない日に、解約の手続きをする(投票や入金をした当日は解約できない)
- 銀行口座も閉じるなら、最後にする
解約の受付時間は、通常の開催日が6:30〜レース終了まで、前日発売とミッドナイトの日は6:30〜23:35です。

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価格は2026年11月7日の表示です。変わることがあるので、買う前に各ページで確かめてください。Windows 11(64bit)用です。
確かめたことと、データでは分からないこと
この記事は、2026年11月7日に次の公式の案内を開いて写した原文だけで書いています。ログインが要る画面は開いていません。
- BOATRACE 公式サイトのテレボートの案内(サービス時間・自動解約・会員募集・入金の上限の設定)
- TELEBOAT のよくあるご質問(BOATRACE 公式サイトのテレボートのページから開いたもの)
- インターネット即時投票会員のご利用条件(埼玉りそな銀行の口座の場合)と、電話投票に関する約定
精算の画面やボタンの名前は、サイトの更新で変わることがあります。ご利用条件は埼玉りそな銀行の口座のページだけを開いたので、ほかの銀行の口座では条件が違う場合があります。
まとめ
- 精算はスマホなら「入金」→「精算」タブ、パソコンなら「入金・精算」→「精算する」。受付は7:45〜21:00(ミッドナイト開催日・前日発売日は23:35まで)
- 押さなくても、残高は利用日の夜間に自動で登録口座へ戻ります。設定は要りません
- 1年間舟券を買わないと、自動で解約になることがあります。入金と精算だけでは購入に数えられません
- 銀行口座を替える・閉じる前に、テレボートの精算を済ませる
- 1年近く舟券を買っていないなら、使い続けるか会員をやめるかを決めておく
LAB 記録(読み飛ばしてかまいません)
- 精算の手順・受付時間・自動精算・未確定の舟券・口座解約・自動解約・解約の手順は、TELEBOAT のよくあるご質問(管理番号 1484・1485・1523・1141・1475・1145 とお知らせ 1520)の原文です
- 受付時間は、公式サイトの「サービス時間」のページとよくあるご質問(1523)の両方に書かれています。サービス時間のページは「ナイターレース開催日 7:45~21:00まで」、よくあるご質問は「7:45~21:00まで(ミッドナイトレース開催日、前日発売日は~ 23:35まで)」です
- 途中精算・一括精算・振替手数料・1日の購入限度は、インターネット即時投票会員のご利用条件(埼玉りそな銀行の口座の場合のページ)の原文です。入金指示と精算指示は、そのたびに1ベット分を使うと書かれています(1日の上限は9,999ベット)
- この記事では BoatData Collector Pro の紹介をしていません。精算・解約の悩みに、自社ツールで役立てる部分が無いためです
- 入金の上限0円の利用制限は、案内の「入金限度額の増額及び設定解除は、利用制限を開始した日の翌月初日から6ヶ月を経過するまではできません」と、約定の第27条の範囲で書いています
- 約定の第14条は、払戻金と返還金を「当該競走開催日に普通口座に振り込む」と書き、前日前売発売や銀行の都合などでは翌営業日としています。第26条は、普通口座を解約したときと「1年間舟券の購入がなかったとき」を解約の理由に挙げています。開いた約定の PDF は、ファイル名に201303とありますが、中に入金の上限0円の条文があり、改定後の版と考えられます
- 入金の上限を0円にする仕組みは、公式サイトの案内(2025年11月12日の約定改定)の原文です
- 悩みの原文は、2026年11月7日に質問ページを開いて照合しました

