場ごとに、内と外のどちらが来やすいかを数字で比べたい方に向けた記事です。この記事では、全国24場の2016年9月〜2026年9月、成立した554,113レースを集計し、1〜6号艇の1着率を場ごとに比べます。数字は過去の集計で、将来の結果を約束するものではありません。予想の記事でもありません。
全体では1号艇が54.1%
まず全国の平均です。
| 枠番 | 1号艇 | 2号艇 | 3号艇 | 4号艇 | 5号艇 | 6号艇 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着率 | 54.1% | 14.4% | 12.4% | 10.1% | 5.7% | 3.2% |
ここでの「1号艇」は出走表の枠番です。実際の進入コースで数えると、次のようになります。
| 進入コース | 1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着率 | 54.6% | 14.3% | 12.5% | 10.8% | 5.9% | 1.9% |
6号艇がときどき内のコースに入るので、枠番と進入コースで数字が少しずれます(6号艇3.2%・6コース1.9%)。
24場の1号艇の1着率

1号艇が最も勝つのは大村(63.3%)、最も勝たないのは戸田(42.6%)でした。上位5場と下位5場は次のとおりです。
| 場 | 1号艇の1着率 | |
|---|---|---|
| 上位 | 大村・徳山・芦屋・下関・尼崎 | 63.3%・62.4%・60.9%・59.2%・58.1% |
| 下位 | 桐生・鳴門・江戸川・平和島・戸田 | 50.3%・48.2%・46.1%・44.2%・42.6% |
1号艇が弱い場では、どの枠が勝っているか

- 戸田: 2号艇16.5%・3号艇15.4%・4号艇14.4%。中の枠が全国平均を上回ります。
- 平和島: 2号艇17.1%・5号艇7.9%・6号艇4.6%。外の枠も比較的勝ちます。
- 江戸川: 2号艇18.1%。24場で最も高い数字です。
10年で並びは変わったか
2016〜2022年と2023〜2026年に分けて比べると、場の順位の相関は0.93で、並びはほとんど変わりませんでした。3ポイント以上動いたのは福岡(+4.6)・びわこ(+3.4)・大村(−3.2)の3場です。場の数字は「10年の平均」として読み、最近の数年で変わることもあると覚えておくと安全です。
注意
- 1着率が高い場で1号艇を買えば得、という意味ではありません。ほかの人も1号艇を買うので、払戻は小さくなります。
- 欠場・失格の艇は「1着でない」として数えています。
出典
ZEN AI LAB 集計(自社ツール BoatData Collector Pro で取得した公式の公開データ)。期間 2016-09-01〜2026-09-27・成立した554,113レース(中止・不成立を除く)。
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